http://www.ghibli.jp/
正直な感想を書くと、微妙です。つまり、原作に思い入れがありすぎて、他人が再構成したその世界を見たいと思えないのですよね、積極的に。
『指輪物語』が『ロード・オブ・ザ・リング』として映画化されるという一報を知ったときも、正直なところ、やめてくれーと思いました。
心狭きファンとは、如何様にもしがたきものよ。つまり、処置なし。
処置なしなので、作り手は、そういう心狭きファンの感慨は無視していいんじゃないかな、とも、つぶやいている本人が思うあたり、変な話です。
ジブリのアニメーションということになると、日本国民総出で(笑)見るといっても過言ではありませんし、原作も、より多くの人に読まれる機会を得るでしょう。そのことは、すなおに嬉しいと思います。
原作はシリーズ第三巻なので、一巻から三巻まで頑張って読んでほしいですね。
さいはての島へ 著者名:アーシュラK.ル・グウィン
出版社:岩波書店
出版年:1999.12
ISBN :4000264656

ともあれ、映画化は決定。監督の思い入れもたっぷりみたいです。出たら見ずに入られないミーハーなので、是非満足いく形に作って欲しいな。と願います。
「あんなこと書いてゴメンナサーイ!」
と気もちよく謝れればいいなぁ、と思います。
指輪映画の2と3は、役柄の不必要な単純化がちょっと目につきましたね。ファラミアの凡人化とか、デネソールの愚者化とか……。
わたしは「ローハン映画」だと割り切って、セオデン様の登場シーンだけくり返して見ましたです。