2005年12月10日

読了メモ:バビロン

 読んでいるとすぐ寝てしまうので、そう分厚い本でもないのに、かなり読了までに時間がかかってしまいました。バビロンというひとつの古代都市に焦点をあて、後世に残る強烈なイメージの源泉たる史実のバビロンを語る入門書。
バビロン
著者名:ベアトリス・アンドレ・サルヴィニ
出版社:白水社
出版年:2005.07
ISBN :4560508895

 おもしろいんですけど、無性に眠くなるので困りました。
 かなりこまかい部分まで書かれているのに「概説」という印象がのこるのが、おもしろいです。なんでかなぁ。

 四章構成なのですが、第三章の、ネブカドネツァル二世の時代を扱った部分が「いわゆるバビロン」のイメージの源泉となっているせいか、p.49-136と全体の半分以上を占めています。

 翻訳は今年の夏ですし、原著の刊行も2001年と比較的最近なので、最近の研究の成果を反映しつつ、コンパクトにまとめた一冊、という感じかと思います。
posted by うさぎ屋 at 20:47| Comment(0) | TrackBack(1) | 神話・伝説
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12/10 バビロン
Excerpt: 古代メソポタミアに君臨した壮麗な都の姿があきらかに。ルーブル美術館学芸員による入門書
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Tracked: 2005-12-14 00:41