2005年12月02日

テレプシコーラ8

 バレエ漫画。読んでいると、同じ著者の『アラベスク』はもちろん、有吉京子氏の『SWAN』を読み返したくなったりするので困ります。困るのは、家にないからです。
舞姫(テレプシコーラ) 8
著者名:山岸凉子
出版社:メディアファクトリー
出版年:2005.11
ISBN :4840113335

 千花と六花の対照的な姉妹、ますます明暗くっきり分かれていく感じ。

 指導者からの視点がわりと多めなのが、興味深いです。ほめてるだけじゃ駄目だ、とか、ここはほめまくってやれ、とか。
 昔のスポ根漫画であれば、鬼コーチの指導の真意は隠されたままというパターンが多かったと思うのですが、これはあきらかにそういうパターンには属していませんよね。
 自在に視点が移動して(それでいて読者を当惑させない技術はすごいと思います)、教える側、教えられる側の感情が提示されるのですから。

 それにしても、空美(でしたっけ? ちょっと漢字に自信がない)は、どうしてるのかなぁ。
posted by うさぎ屋 at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画
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