バベルの謎 著者名:長谷川三千子
出版社:中央公論新社
出版年:1996.02
ISBN :4120025357
いやー、おもしろかったー。心の底からおもしろかった!
ちなみに歴史的仮名遣いで書かれていますが、まったく読む障害にはなりませんでした。
なぜ歴史的仮名づかひであるのか、についても記されてゐるが、これもまた興味深く読める。
あくまで哲学する人だと思ひつつ巻末プロフィールを拝見したところ、やはり当然のやうに哲学の先生でした。
なほ、この文章は「俄か仮名づかひ」をもって記されてゐるもので、厳密に正確な「其れ」を再現してゐるとは思われない。
などという遊びはともかく。
すこし前に読了した『アカシック大予言』と本書は、図書館で発見しました。オンライン書店で単語や著者などのキーワードで検索していると、どうしても「ジャンル本」を見過ごします。といって、カテゴリごとにだらだら本を眺めていくと、タイトルが多過ぎて、途中で挫折するわけで。
だから、特定の調べごとに必要な本を発見するには、やはりたまには「きちんと並んでいる」リアル書店や図書館に行くことも有効だな、とあらためて感じました。
