どうもエドガー・ケイシーという人はセンセーショナルな予言ばかりが取り沙汰されたけれども、本質的には「人を助けるために」頑張った敬虔な人物で、治療の方が件数としては多いようです。が、この本はそれでもやっぱり予言をとりあげた一冊。
アカシック大予言 新版 著者名:マリー・エレン・カーター
出版社:たま出版
出版年:1997.07
ISBN :4884819586
エドガー・ケイシー本人はとうに亡くなっている(1945年没)ので、当時のリーディング(※エドガー・ケイシーは催眠状態で質問に答え、その回答は記録・保存されている。これをリーディングという。……という把握で、そう間違っていないはず)をああだこうだいってるわけてすが、リーディングの時代が古いのはもちろん、本自体が書かれた年代も今からみるとすでに古いわけです。
しかも、ケイシー本人に関する情報はもちろん、「この本が書かれている当時の科学技術的発見、発達、発明などのレベル)が、今のわたしには判然としないので、ケイシーの予言が当たってるのかそれらしいのか見当違いなのか、さっぱり。という部分が多くて、やや隔靴掻痒の感あり。もちろん、ある程度は言及されているのですが、あくまで「ある程度」なので。
しかし、当時の人がいかにピラミッドに興味をもっていたかがわかるなぁ。やたらリーディングが残っているのは、やたらと質問されたからでしょうね。もちろん、リーディングの内容自体がそういう方向へと傾斜して、質問者を誘導したということも、あるかもしれませんが。
