大予言の嘘 改訂版 著者名:志水一夫
出版社:データ・ハウス
出版年:1997.11
ISBN :4887184670
改訂版の前の版は、ほんつなのデータベースによれば1991年に出版されているようです。
さくさく読めておもしろかったですが、もっと百科全書的に、どかーんという厚みがあっても嬉しいかなぁ……という感じでした。なんかこう、もてる知識が十あるのに二くらいしか出していない(紙面の都合で出しきれない)みたいな感じが残るので。
改訂版に追記されている、エドガー・ケイシーのこの逸話はおもしろいですね。
(前略)しかも光田氏(日本エドガー・ケイシー・センター会長。1958- )によると、ケイシーは亡くなる前に自分の死後に自分の霊言だと称するものを担ぎまわる人びとが出てることを予測し、息子のヒュー・リン・ケイシー(1907-1982)に、もし自分が誰かを通じてメッセージを送る際には、ある合図をすることを打ち合わせておいたのだそうである!
(p.193)
エドガー・ケイシーは、頭のいい人だな、と感心しました。
でも、今の若い人に「エドガー・ケイシー」とかいってもピンとこないものですかね。なにしろ1945年に亡くなってます。わたしが生まれるより昔の話だ……。
ちなみに上記の合図は、お孫さんに受け継がれているそうです。偽物はすべて看破されるシステムです。本家のご存知ないところで吹聴されない限り、ですが。
