2005年10月23日

いばらの王、完結

 現実と幻想の境界を揺れ動く悪夢的な背景を維持しつつ、アクションも充実のホラー漫画。なんかこう、描線が艶っぽく感じるのですよ。このまま枯れない線を描きつづけてほしいと思いました。で、6巻で完結のようです。
いばらの王 6
著者名:岩原裕二
出版社:エンターブレイン
出版年:2005.10
ISBN :4757724780

 正直に白状すると、重大な設定部分をずいぶん忘れてしまっているので
「エート……なんでこうなってるんだっけ?」
 とかいう感じで読みました。すみません。ですので、きちんと物語を享受できたとはいいがたいと思いますが、最後の最後まで盛り上がりつづけて、びっくりです。読みはじめたときは、こんなにカタルシスをもたらす物語になるとは思っていませんでした。
 爽快に、終わりました。わたしが好きだったキャラクターは、ファーストでした。べつにうさぎを従えているからだけではないですよ。あのうさぎは、かなりかわいかったですが。ええ。かわいかったなー。
posted by うさぎ屋 at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画
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