2005年10月20日

読了メモ:裏庭で影がまどろむ昼下がり

 これも近所の書店さんには入らないか、入るにしてもかなり先になりそうだったので、業を煮やしてちょっと遠くまで買いに行きました! 最初に行ったお店にはなかったのですが、次のお店にありました。
裏庭で影がまどろむ昼下がり
著者名:縞田理理
出版社:新書館
出版年:2005.10
ISBN :4403540988

 デビュー作を含む短編連作集とのことで、もちろん改稿はされているんですが、一読しての印象は
「すげー。めきめきうまくなってる!」
 というものでした。『霧の日にはラノンが視える』のときも思いましたけど、尻上がりにおもしろく、せつなく、胸にせまる内容になっていました。基本はコメディだし、おそろしくシュールなのですが、それらも含めて、すとんとうまいところに落としてくれます。
 あと、ロンドンがすごくロンドンらしいのもいいし、なんといっても食べ物がおいしそうです。

 ……おなかすきました。ぐぅ。
posted by うさぎ屋 at 01:15| Comment(0) | TrackBack(1) | 小説
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裏庭で影がまどろむ昼下がり
Excerpt: 麻薬をかすめとったせいで殺されかけたテルの前で、奇跡は起きた…笑えて泣ける現代倫敦奇譚
Weblog: うさぎ屋本舗
Tracked: 2005-11-06 07:31