2005年10月19日

おじゃる様って……

 ロマンティック・ファンタジー『彼方から』が好評のうちに完結した漫画家、ひかわきょうこ氏の新シリーズ。
 近所の書店さんではらちがあかなかった(入荷数が少なかったのでしょうか? 発売数日後に行ってみたら、もうありませんでした……)ので、ちょっとだけ遠出して探してきました。
お伽もよう綾にしき 1
著者名:ひかわきょうこ
出版社:白泉社
出版年:2005.10
ISBN :4592183215

 今回の物語、舞台となるのは日本。といっても現代ではなく、「むかしむかし」の物語です。
 主人公の少女すず(鈴音)は身寄りがなく、もののけが見えたり、それを追い払ったり、つきまとわれたり……といった面妖な能力の持ち主で、彼女が幼いころに面倒をみてくれた若侍の面影を、今も「ととさま」と慕っているという設定です。
 で、そこにお家騒動とか、昔倒されたはずの悪い妖術士とか、「ととさま」が形見に残してくれた笛から出てきた謎のお公家様(っぽい容姿と言動なれども、要はこの人も人ではありません)とか、いろいろ絡んでさてどうなることやら……。

 まずは設定のご披露といった感じですが、楽しく読めました。

 でも、お公家様の名前が「おじゃる様」というのは、むかしNHKでやっていた『おじゃる丸』を思いだすので、かなりこう……。ちょっと名前の印象がかぶり過ぎかな、と思いました。そこが残念。
posted by うさぎ屋 at 20:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 漫画
この記事へのコメント
よけいごとですが、『おじゃる丸』はまだやっているのでは。NHK教育午後6時の帯アニメです。
Posted by 高橋ま at 2005年10月20日 08:46
 おお、まだ放映してるのですか。と思って調べに行ったら、しかも新シリーズかぁ〜。
 最近めっきり見なくなっていたので、すっかり個人的に「過去のもの」と認識していました。正していただきありがとうございました。
 http://www3.nhk.or.jp/anime/ojaru/

 そうであれば、なおさら「どうして誰も止めなかったんだろう」と感じてしまいますね。ものすごく今更で、どうしようもないことですが。
Posted by うさぎ屋 at 2005年10月20日 15:19
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