2005年10月04日

読了メモ:易の話

 副題は、「『易経』と中国人の思考」。講談社学術文庫版。
易の話
著者名:金谷 治
出版社:講談社
出版年:2003.09
ISBN :4061596160

 最近、学術書(といっても初心者入門用のものですが)のアタリが多くて嬉しいです。
 これもアタリ。とても平易な文章かつ論考の進めかたがスムーズで、読みやすく、そして目から鱗の新たな「物の見かた」を教えてくれる、とても刺激される内容で楽しめました。
 もっとも、一読しただけではなかなか把握しきれないので、メモをとったり、読み返したりした方がいいんでしょうけど。

 総論に至るまでの話の流れもいい感じですし、随所に挟まれたいかにも中国らしいエピソードや言行録からの抜粋など、どこをとってもおもしろかったです。
posted by うさぎ屋 at 08:48| Comment(0) | TrackBack(1) | その他の本
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易の話
Excerpt: 『易経』を「占筮」「義理(哲学・思想)」の両面から解説した入門書
Weblog: うさぎ屋本舗
Tracked: 2005-10-21 23:07