2005年09月22日

読了メモ:黄金を奏でる朝に

 昨日、Mac mini と一緒に買ってきました。
 ちょっと昔の、オルガニスト(オルガン演奏者)をヒロインにしたロマンスです。途中で最新流行としてハイウェストのドレスが出てくるから、ナポレオン帝政期くらい? それにしては、長閑な感じですが……。服装史に詳しくていってるわけではないので、間違っているのかも。
 調べかけましたが、そんな暇あったらさっさと仕事しろと。
黄金を奏でる朝に〜セレナーデ
著者名:沖原 朋美
出版社:集英社
出版年:2005.09
ISBN :4086006448

 まぁそうした個人的な心の流れは措いておくとして、お話はおもしろかったです。
 どうしてもオルガンを弾きたいと念ずる少女と、実はカストラートになっていた彼女の幼なじみの思わぬ再会を描きます。
 とても淡々としたお話ですが、乙女っぽく繊細なシーンの積み重ねで、丁寧に書かれていると感じました。
 劇場支配人の未亡人が、かっこいいですよ。
posted by うさぎ屋 at 18:08| Comment(8) | TrackBack(1) | 小説
この記事へのコメント
Macmini……実は今日銀座で買ってきたとこです……。配送にしてもらったのでまだ現物は届いておりませんが……。

>幼なじみがカストラート
それは複雑な関係になりそうですね……。
あ、円環少女無事ゲットしましたv まだ途中ですが例の消えちゃうのは量子論じゃないかと思いました。しゅれでぃんがーのにゃんこ、未だによく理解できてないのですが(..;) 
フロイスは父が読みたがっているのでそれを口実に買ってしまうかも知れません。
Posted by 縞田 at 2005年09月22日 19:20
 今、そちらのブログを拝見して「おお!」と叫んでいたところでした>Mac mini ちっさいですよねぇ。
 ちなみに、うちのモニタもナナオ(というかEIZO)です……。
 な、なんでしょうか。たましいの友ならぬハイテクの双子?

『黄金を奏でる朝に』は、音楽を媒介にして通じ合う想いのようなものの描きかたが端正で、美しいです。
 そして『円環少女』ご入手おめでとうございますー。ぜひフロイスも!
Posted by うさぎ屋 at 2005年09月22日 22:35
念のため辞書で「カストラート」を調べ直したんですけど、ああやっぱり…うーん、男性としては想像するだけで怖いし辛いです。外科手術だしな〜。
Posted by 子供相談室 at 2005年09月23日 09:35
 再会しちゃった双方がショックを受けてるので(ヒロインの方は相手がカストラートになっていること、彼の方はそんな自分がヒロインにみつかってしまったこと)、痛々しく感じられる部分も少なくないです。男性だと読みづらいでしょうか?
 ぜひチャレンジしてご感想を!(さりげなく期待)
Posted by うさぎ屋 at 2005年09月23日 21:50
手術によっては子供が出来ないだけであとはオーケー……というのもあると聞いたことがありますが>カストラート

>ナナオ
いつかはナナオ、っていうのが一昔前のMacユーザーの合い言葉だったとか(^_^;) 今はそれほど他社より高くないですけど、なんとなくアコガレで。(うちに2台あるうち大きい方は私のじゃないのですが)。純正も安くなりましたけど、高さが変えられないので。それにしてもMacユーザーというだけで何となく親近感を抱いてしまいますね。アップルストアで店員さんの話聞くのが楽しみだったり。昨日話した店員さんは旧いMacを捨てられなくて23機持っていると言っていました。うちは5機……引っ越しの時ひとつドナドナしました……。
Posted by 縞田 at 2005年09月23日 22:45
 昔はすごい値段してましたからねー、ナナオ……(遠い目になる)
 23機はさすがですね。でも5機にも負けるわたしは4機です。1機は修理に出して、修理屋さんに
「マザーボードの取り替えになりますねぇ。いっちゃなんですが、iMac買った方がいいと思いますよ」
 といわれて、そのままサヨウナラしました。Quadra840AVでした。うわーなつかしい。
Posted by うさぎ屋 at 2005年09月23日 22:59
>ぜひチャレンジしてご感想を!(さりげなく期待)

機会があれば一度挑戦してみようと思います。あ、もちろん「カストラート」手術ではないですよ(ぉぃ
Posted by 子供相談室 at 2005年09月25日 08:54
 はーい、楽しみにしてますー(手術結果ではなく!)
Posted by うさぎ屋 at 2005年09月25日 12:59
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黄金を奏でる朝に
Excerpt: オルガンを弾きつづけるために郷里を出たミレイラ…18世紀頃の欧州を舞台にした音楽ロマンス
Weblog: うさぎ屋本舗
Tracked: 2005-10-21 02:32