2005年09月12日

読了メモ:Talio

 いただきものです。
Talio
著者名:結城 一樂
出版社:徳間書店
出版年:2005.08
ISBN :4198506744

 正義感あふれる警察官とケーブルテレビにつとめる報道屋の女性を「まともな人間」の軸にして、謎の制裁者と、残虐きわまりない傷害事件で「異常な犯罪」をとことん描き、法による裁きとは、償いとは、被害者および加害者の人権とは、……といった深いテーマを扱ってます。

 刺激的なアクションと犯行描写で提示された、社会派スリラー。と、いう説明でいいのかなぁ。
 情け容赦のない残虐描写が光っているので、いわゆるシリアルキラーによる連続殺人事件などの記録を読むのが好きな人にはオススメ。グロが駄目な人は、やめた方がいいと思います。半端じゃないです!
posted by うさぎ屋 at 01:23| Comment(0) | TrackBack(1) | 小説
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Talio
Excerpt: 罪とは、償いきれるものなのか──赦しと癒し、憎しみが交錯するとき、奴は現れる
Weblog: うさぎ屋本舗
Tracked: 2005-10-10 12:06