2005年08月31日

フロイスの日本史がおもしろい

 公約通り、懸案のハードカバーを一冊読みました……ほんとに手が疲れました! 重かった〜。
 というわけで、体力不足のわたしは文庫に戻りますヨ!

完訳フロイス日本史 1 織田信長篇1
著者名:ルイス・フロイス
出版社:中央公論新社
出版年:2000.01
ISBN :4122035783

 まだ読みかけなんですが、これものすんげぇ面白いですね! わたしはカルチャー・ギャップにグッとくる性質を持ち合わせているのですが、時は戦国時代、日本人を眺めた伴天連司祭の感想が、いちいち新鮮!
 当時の日本人の暮らしぶりを知ることの楽しみももちろんありますが、それ以上に、西欧からやって来た人間がどう見たかという「ギャップ」が楽しい。

 文章も、もっと読みづらいかと覚悟していたのですが、そんなことはなかったです。
 昔の文章だから表現はまわりくどい。それは確かなのに、なぜか読みやすい。訳文が練れているからでしょうか?

完訳フロイス日本史 2 織田信長篇2
著者名:ルイス・フロイス
出版社:中央公論新社
出版年:2000.02
ISBN :4122035813
完訳フロイス日本史 3 織田信長篇3
著者名:ルイス・フロイス
出版社:中央公論新社
出版年:2000.03
ISBN :4122035821

 全12巻ですが、とりあえず織田信長篇の3冊を読破目標に! 12冊はけっこうハードルが高いし。
posted by うさぎ屋 at 16:01| Comment(8) | TrackBack(1) | 歴史

2005年08月30日

魔女を読んだ。すごかった。

魔女 1
著者名:五十嵐 大介
出版社:小学館
出版年:2004.04
ISBN :409188461X

魔女 2
著者名:五十嵐 大介
出版社:小学館
出版年:2005.01
ISBN :4091884628

 同じ著者の別の漫画をちょっと読んでみて、スンゲー! と思ったので、二冊まとめてネットで購入。どーんと!
 スンゲー。
 オムニバス形式の短編集。第1集の方は、アラブ人の青年に恋破れ、彼を滅ぼすために戻って来た白人の娘と、草原で糸を紡ぐ少女という二人の「魔女」が登場する「SPINDLE」、ジャングル開発に反対した恋人を殺された「魔女」が捨て身で復讐を遂げようとする「KUARUPU」、7ページの掌編だが第2集への繋ぎの役を担っている「騎鳥魔女」を収録。
 第2集は、石の危機に立ち向かうひとりの「魔女」と彼女の弟子を描いた「PETRA GENITALIX」、自分の生自体をどこか遠くで見ているように感じている傍観者の少女が「魔女」と出会う「うたぬすびと」、そして沖縄の浜辺を描いた掌編「ビーチ」を収録している。

 どれもそれぞれにスンゲー。なにより著者の画力、幻視力、その凶暴なまでに異界からこちら側へあふれてくるカタチを画面上に表現する構成力がスンゲー。これは漫画でなければ無理だろう。

 強いてどれが好みかと考えると、最初の「SPINDLE」かなぁ。どれもスンゲー! んだけど。

あんたの大層な
ご本にはきっと。
あんたの小さな部屋から
外に出る方法が
書いてあるんだろうさ。

でも
そこはまだ
家の中だ。
『魔女 第1集』「SPINDLE」p.72
posted by うさぎ屋 at 23:23| Comment(4) | TrackBack(0) | 漫画

むかしの意識

 わたしの中では「ライトノベル」=「ライトノベルのレーベルから発行される本」という大雑把な定義がなされているので、今までは、
「なんでコバルトとかX文庫とかでBLが出るの?」
 と思っていたのですが、まわりの人に確認してみると、ジャンル・エラーではなく、正しいカテゴライズと認識している人の方が多いようです。
 そっかー。認識を変えないといけませんな。オバサン考えが古かったよ。ごめんなさい。

 ついでなので書いておきますと(前もどこかで書いたような気がしないでもないんですが)、X文庫については、わたしがちょうど仕事していた時期に、編集部で「やおい会議」というのがあったそうです。
 編集部として今後やおいを扱うか、扱わないかが真面目に話し合われ、そのときは「X文庫では、やおいは扱わない」という決定がなされた……と、聞きました。あれは1993年あたり? 前後1年くらい誤差を見込んでください。
 その後、そう間を置かず、やおい系の作品もラインナップされるようになり、方針が変わったんだなーと思った記憶があります。当時はまだ「BL」という言葉は使われていなかったか、使われていたとしても一般的ではなかったと思います。

 十年以上前の話ですね。歳をとるはずだ!

 ここまで書いてようやく気がついたのですが、そういった体験から、BLについては
「ジャンルの外側から来たもの」
 という感覚を、無意識に抱いていたのかもしれません。扱うかどうかを決定するために会議を開くくらいですから、まず「レーベルの外側に、それは、既に存在していた」わけです。
 自然発生的にライトノベルのカテゴリ内からあらわれたのではなく、『JUNE』などの専門誌から生まれたものが少女向けに、読みやすく――つまりライトノベルのレーベルに合う形態に変化しながら、BLという形態を獲得し、融合して今に至る。という感じでしょうか。

 要は、むかしの意識が抜けていなかったということですね。これについては、あらためようと思います。
posted by うさぎ屋 at 02:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2005年08月29日

アンケートを設置してみました

 女性・男性それぞれに、少女向けレーベルを、よく読む、読まない、全然、昔は読んだけど……の四つの選択肢があります。ぜんぶで八つ。

 サイドバーに貼ってありますので、お気が向いたら、ご回答をお願いします。
 有意差が出るほどの投票が集まるかどうか、微妙ですが。
posted by うさぎ屋 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2005年08月28日

少女向けレーベルとBLの話

 あちこちのご意見を拝見すると「BLが混ざっているのが怖くて少女向けレーベルは手を出しづらい」ということらしいですね。たしかにそれは大きな要因のひとつなのかもしれませんねー。
 63911参考63911 うたたねこやまいじゃー推進委員会月鎌/Fの中のMの中のFみりおんぐらむ(順不同、敬称略)

 たしかに、ライトノベルにBLが含まれるかというと微妙な気がします。含まれないというと怒る人がいるかもしれませんが、だってBLはBLじゃんね? と思います、わたし個人としては。
 たとえばむかし、ナポレオン文庫というライトノベル系読者を狙った(ように見えた)ポルノ小説レーベルがありましたが、あれはやっぱり「ライトノベルを狙ったポルノ」であって、「ライトノベル」自体ではなかった気がします。あれを「ライトノベル」だという人は、同様にBLも「ライトノベル」と認めていただかないと筋が通らないでしょ、って感じですね。

 わたしもBLは好きではないので(同様に、男性向けエロもべつに好きじゃありません。小説に、直接的なエロ・シーンを求めていないのです)、いつも悩んだり迷ったりしながら買っています。

レーベルで選ぶ(あきらかにBLなレーベルは避ける)
→これも、少女向け文庫に詳しくないと難しいし、さんざん指定されているようにBLと非BLが混在しているレーベルもある。

イラストで選ぶ(若い男がエロっぽく寄り添っている絵は避ける)
→しかしこれにも〈ヴァムピール・アリトス〉みたいな例外があるわけです。
 感想63870丘の上の愚者』『聖者は街にやって来ない』『秒針を止める放浪者

作者で選ぶ(BLレーベルで書いている作者は避ける)
→同上。BLとBLでないもの、両方書いてらっしゃるかたも多いいらっしゃるようです。(※2005/08/30訂正。「多い」というほどはいないはず、みたいです)

感想文で選ぶ
→要は、「BLでない少女小説」を好んで読んでいる人のサイトを恒常的にチェックする、あるいは「これは?」と見当をつけた作品の感想を検索して調べる。


 一応、拙サイトにも感想文は置いてあるのですが、そもそもの閲覧数がえんらい少ないので、あまり貢献できていないような。
 ま、いずれ誰かの目にとまるかもしれないと考えて更新をつづけるのみです。ハイ。

 でもわたしは、最大の問題はライトノベルの刊行点数が多過ぎることにあるような気がします。
 毎月各レーベル十冊とか、フォローしきれませんから。
posted by うさぎ屋 at 21:40| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記

9月新刊に〈エネアドの3つの枝〉シリーズ2巻が

女ぎらいの修練志
著者名:樹川 さとみ
出版社:集英社
出版年:2005.09
ISBN :4086006480

 えーとすみません、ダラダラ書いた文章を操作ミスで消してしまったので、とりあえずこれだけ!
 でも、とにかく楽しみー。

 63870シリーズ前作の感想
posted by うさぎ屋 at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 刊行予定

2005年08月27日

やっとみつけた

聖者の異端書
著者名:内田 響子
出版社:中央公論新社
出版年:2005.07
ISBN :4125009090

 あちこちの読書サイトで評判がよいようなので、本屋で探していたんですが、ようやくみつけましたー。

 なにがショックって、昨日本屋で探してですね、みつからないなーと思ったんですよねぇ。それがなぜか、今日、同じ本屋で家族が見つけて、わたしが気がつかないうちに、さらっと買ってたんですねぇ。
 ……わたしは本を探すのがヘタなんです!(号泣)63896

 君はいつも気が散ってるからね、といわれました。
 そういえば同じ本屋で、ラノンの4巻を今頃発見しましたよ。入荷するだろうと思ってたのにちっとも入らないなぁ、と業を煮やして別のところで買ったのですが、みつからないはずです、漫画文庫の棚にありました……。
 決めうちで買うときは、あるべき場所に本がないと発見できません!

 あるべき場所にあっても発見できないこともあるわけですが……。ううう。

 とりあえず「今月中に」の公約を果たすべく、ハードカバーにとりかかります。うん。
posted by うさぎ屋 at 21:15| Comment(0) | TrackBack(1) | 小説

2005年08月26日

思いっきり「つづくッ!」だった……

 ついさっき、ビーンズ文庫の『王の星を戴冠せよ』を読了いたしました。
 ……でも話が終わってなかったです。「主人公の運命や如何に! 刮目シテ続刊ヲ待テ!」くらいの勢いです。
 ちょっとした衝撃だったわけですが、たしか続刊はチェックしてあったはず、とMYほんつなの「購入予定」リストを覗いてみました。ほーらあった。
永遠はわが王のために
著者名:高殿 円
出版社:角川書店
出版年:2005.06
ISBN :4044450137

 ……と思ったのですが、アレー。これは『王の星を戴冠せよ』の最後のページに広告が載っている、続刊らしき本とタイトルが違いますぞ? というわけで検索。
 アッター! こっちか!
エヴァリオットの剣わが王に告ぐ
著者名:高殿 円
出版社:角川書店
出版年:2001.09
ISBN :4044450013

 これとあわせて全三巻になるのかな? ぬぬぬ。調べてみた結果
posted by うさぎ屋 at 22:15| Comment(0) | TrackBack(1) | 小説

2005年08月25日

かなしい気もち

新人日記@東京創元社商品管理担当】から、しくしく……で、返本の哀愁。
 本を書く側は、実際に「商品」になった本が流通する場面って、「客として本屋で出くわす」くらいしかないんですよねぇ。返本も知らなければ断裁も知りません。

 そのへんのシビアな光景を見過ぎると、へこたれて書けなくなるかもしれませんねー。どうかなあ。
 むしろ、自分の書いたものがどうやって「物」として形を得るか、あるいは失われるかの過程を知らなさ過ぎる気もするのですが。 続きを読む
posted by うさぎ屋 at 22:35| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2005年08月24日

26日か〜

カミヤドリ 4
著者名:三部 けい
出版社:角川書店
出版年:2005.08
ISBN :4047137448

 いつ出るのよ! と思って版元のサイトに確認しに行きました。26日みたいです。
 まぁそれはいいんですが、3巻ちゃんと買ったかなぁ……。記憶にない! 本棚には2までしか並んでない!(というより1と2がちゃんと並んでいたことに驚き)
 まぁ4を読んでから話がつながってるかどうかで判断しようと思いました。うーむ。26日、26日。
posted by うさぎ屋 at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 刊行予定

ライトノベルという呼称の発生について

 前の記事のつづきです。
 またまた縞田さんのブログの記事「『ライトノベルと少女小説』追記」を拝見してコメントを書いていたのですが、長くなってしまったので、あきらめて自分のとこにもってきました。トラックバックって正常に機能してるぶんには便利ですよねぇ。

 というわけで、以下本題です。ライトノベルという語の発生について、もうちょっと詳しく。

 ライトノベルという名称の発生については、書籍化もされた久美沙織さんのエッセイ『創世記』に寄せて、一回、文章を書いています。
 http://lanopa.sakura.ne.jp/kumi/senowo.html
(あくまで久美さんのエッセイの内容へ向けての回答として書いたので、これだけお読みになられてもちょっと意味がとりづらいかもしれません。また、書籍にはわたしの書いたコレは含まれておりません)
 書籍の方はこちら。
コバルト風雲録
著者名:久美 沙織
出版社:本の雑誌社
出版年:2004.10
ISBN :4860110382


 また、実際にライトノベルという呼称を考案なさった神北氏も、これに関してのエントリーがおありですが、これだと「コバルト向け」まで含まれていたかについては言及されてないですね。
 http://kamikita.cocolog-nifty.com/kia/2004/05/post_30.html

 こんど、訊いてみます。

 2004年時点同様、わたしも「読者に受容された」ことは重要だと思っているのですが、それが男子向けのみなのか、女子向けも含まれているのかということまでは考えたことがなかったので、今回の縞田さんの文章を拝見して、あーなるほどそういえば、……どうなんだろ? とあらためて考えている次第です。

 やはり、基本的には「含まれている。ただし、市場規模が小さいので注目されづらい」というところなのではないか、と思います。あるいは問題は市場規模ではなく、例によってジェンダーの呪縛なのかもしれませんが。
 少女向け文庫ってべつにBLばかりじゃないんですが、BLは売れるということになったため、雨後のタケノコのようにぼこぼこと新レーベルが創設され、また既存のレーベルにも「BLっぽいタイトル」が増えた結果、ますます男性読者が少女向けレーベルを手にとりづらい状況になった、とはいえるかもしれません。
 わたしもBLは苦手なので、ウィングス=BLっぽいと考えていたせいで、縞田さんのご本を手にとるまでに、かなり時間がかかりました。

 個人サイトで感想を見ていなければ、未だにBLだと考えていたでしょう。レーベルやパッケージにとらわれず本の内容で選ぶために、個人サイトの感想は非常に重要なものだなー、との実感を深める経験でした。
posted by うさぎ屋 at 00:45| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記

2005年08月22日

言語学の本を探して

消えゆく言語たち
著者名:ダニエル・ネトル
出版社:新曜社
出版年:2001.06
ISBN :4788507633

 なんで急に言語学? まぁよいではないですか。そういえば今年の春先は突如クローンの本を読んでたりしました。
 そういうことがあるんですよ、うん。

 いや正直にいうと、言語学はずーっと長いあいだ「勉強しなきゃなー」と思いつづけていたので、仕事がひと段落つく時期を狙って、勉強しようかな、と。その決意がいつまでつづくかは謎ですが。そしてわたしの阿呆な頭がどこまで頑張ってくれるかも謎なのですが。
 とりあえず、いろいろ検索した中でおもしろそうな本をチェック。

 この本はかなり興味があるのですが、それなりのボリュームもありそうなので、読み通せるか、不安。ということで、ここにチェックだけして置いておこう……。
 版元のサイト(http://www.shin-yo-sha.co.jp/)の目録から、目次と朝日新聞掲載の書評を見ることができます。
posted by うさぎ屋 at 03:42| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の本

2005年08月21日

ライトノベルと少女小説

 縞田理理さんのブログから。
 http://ririshimada.blog4.fc2.com/blog-entry-293.html

 これ拝見したときから、なにか書こう書こうと思っていたのですが、なにを書けばいいのかわからないんですよね!

 わたしの意識のなかでは、少女向け作品群も当然のように「ライトノベル」のなかに含まれていて、単に売り上げや露出の面で少年向けに大きく水をあけられているから、とりあげられづらいんだろうな。
 で、なんとくして終了しちゃってた問題なので、いわれてみれば、あーそうなのかもしれないなー、と。

 どうなのかなぁ。
『マリみて』など、ごくごくフツーにライトノベルの代表選手として名前が挙げられている気がしないでもないので、少女小説を別カテゴリとしてとらえている人たちの方が多いのか、少ないのか、わたしには判断がつかないです。
posted by うさぎ屋 at 19:01| Comment(4) | TrackBack(2) | 日記

2005年08月20日

売れて嬉しい

 本家サイトの話になりますが、「少女向け文庫はあなどれない!」と題して、ファンタジー系の作品をリストアップしたところ、ライトノベル系のニュースサイトにとりあげられたこともあって閲覧者数がそのページだけ激増! という個人的な事件が発生しました。
 すんごいですよ。拙サイトはですね、ふつうに更新した場合のページ・ビューが20〜40なのが、いきなり日に400です。

 おどろきつつも、しかしこれが売り上げにつながったりはしないんだろーな、と諦観していたわけですが、どっこい10倍もの人が来れば10倍なだけのことはあるわけで、ちゃんと紹介した本が売れましたよ!
 もちろん一冊ずつ、多い本で二冊とかですが……。

 でもでも、オススメした本が売れるのは嬉しいのですよー。ヤッター!
 願わくば、買ってくださったかたのお気に召しますように〜。
posted by うさぎ屋 at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2005年08月18日

ミヨリの森

 そういうわけで、届いた箱に入っていた漫画をさっそく読む読む。
ミヨリの森
著者名:小田 ひで次
出版社:秋田書店
出版年:2004.01
ISBN :4253104665

『クーの世界』『拡散』などの作品がある、小田ひで次の漫画です。
 この人のペン描写がすごく好きだし、夢と現を行き来するような作風も好きです。
 独自のファンタジー世界を描ける漫画家さんのひとりだと思います。

 この話の主人公は、小学生の女の子。気が強くて負けず嫌いで、同級生にいわせると「孤高」の人。
 ……なんですが、母親が塾の先生と逃げてしまい、父の実家である田舎の祖父母に預けられます。そして十年ぶりに訪れたそこで、森の精霊を見てしまう。といった物語。
 ミヨリというのはヒロインの名前なのですが、すごくいいキャラクターです。いかにも都会っ子らしく「ダサ」さに敏感に反応したり、孤高の人らしく馴れ合いを嫌ったり、気が強いので動じないし戦うし、それでいて想像力豊かな子どもでもあるので、フシギへの反応がやわらかい。

 買ってよかった一冊でした。
posted by うさぎ屋 at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

同名異本?

 本日、ネット書店から荷物が届きました。なんの気なしに、そのなかの一冊をほんつなで検索してびっくり。
 あら同じタイトルで別の著者・別の出版社で本が出てる。
教養としての言語学
著者名:島岡 茂
出版社:白水社
出版年:1985.05
ISBN :4560007853

 わたしが買ったのはコチラ。63817
教養としての言語学
著者名:鈴木 孝夫
出版社:岩波書店
出版年:2003.04
ISBN :4004304601

 本もこれだけ出版点数が多いと、かぶらないタイトルをつけるのは大変だよな〜、と思いました。
posted by うさぎ屋 at 16:30| Comment(0) | TrackBack(1) | その他の本

2005年08月17日

読書体力

 復活(?)してから、一日一冊ペースで感想を更新してきましたが(本拠地の方です)、そろそろ息切れ気味。まだ読めてない本がいっぱいあるのにー。

 むかしは一日に二冊でも三冊でも読めたものですが、今やライトノベルのような読みやすい本でも、つづきものならともかく、違う話だとなかなか手が伸びません。
 やっぱりトシのせいでしょうか?

 あと、ハードカバーを読むのがつらいんですよ。重いので! 冗談でなく。
 体力落ち過ぎですかねぇ。
 読みたいのに重くて読めないハードカバーは


アゴールニンズ
著者名:ウォルトン,ジョー
出版社:早川書房
出版年:2005.06
ISBN :4152086424

真実の種、うその種
著者名:芝田 勝茂
出版社:小峰書店
出版年:2005.07
ISBN :4338193034

炎をもたらすもの
著者名:メレディス・アン・ピアス
出版社:東京創元社
出版年:2005.07
ISBN :4488019358



 ……今月中に、どれか一冊だけでも読みたいと思います! 頑張ります!
posted by うさぎ屋 at 02:45| Comment(0) | TrackBack(1) | 小説

2005年08月15日

ロングテール現象

 友だちのmixi日記で知った記事です。

 http://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku/u103.html

 在庫のリスクを抱えなくて済むネット小売りのおかげで、記録的ベストセラー・タイトル以外の「売れないもの」がつねに「買える」状態にある=店頭になくて買えなかった過去に比べて、「売れる」ようになった。
 と、大雑把に把握していいのかな。

 在庫のリスクを抱えなくていいから、個人のアフィリエイトでいろいろ紹介できていいなぁと考えたことはありましたが、それがネット企業全体で収益につながるほどの現象に結びついているとまでは、思い至りませんでした。
 わたしもまだまだです。

 ネット小売りの商品はどこが在庫してるんでしょうね。卸?
 本邦の書籍だったら、取次さんがそのまま倉庫になってるのかなぁ。
posted by うさぎ屋 at 16:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2005年08月13日

NANA 13巻

NANA 13
著者名:矢沢 あい
出版社:集英社
出版年:2005.08
ISBN :4088566335

 いわずと知れた超特大ヒット少女漫画。我が中古の乙女心に水やりをするように読んでいます。

 もとは、近所の書店さんの店頭ポップ(店員さんの手書きでした)がきっかけで購入。……まぁその書店さんは、もう閉店してしまったのですが。

 けっこうな長丁場の連載なのに、絵柄が崩れなくてすごいなぁ。クオリティの維持力に、惚れます。
posted by うさぎ屋 at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

コバルトのケータイ小説

 買いのがしていた本を買ったり、買った本を読んだりしています。
 ああ、暇があるっていいね!(実感をこめて)

 ところで、感想文を更新する→自サイトの検索用に登録し直す→そこからリンクしている出版社のサイトに行って新刊情報など見る、というコンボをたまに実行するのですが、今回はびっくり。
 コバルトで、わたしの大好きな(しかし新刊がずっと出ていない)作家、松井千尋さんの単行本未収録作「皇帝陛下の黄色い夢」が、ケータイで読めるというではないですか。

 http://cobalt.shueisha.co.jp/
 ケータイのコーナーに、各社携帯電話のメニューからの行きかたが書かれています。
 パケット代を払いたくないので(笑)滅多に携帯電話でウェブは見ないのですが、これは見ねばなるまい! と、連載途中まで読んできました。
 やっぱりこの作家さんの文章は好きです。話がおもしろいとかキャラがどうこうとかいう以前に、一文読んだだけで惹きこまれるほど好きな書き手というのは滅多にいないのですが、その「滅多にいないひと」です。
 63870松井千尋作品の感想文一覧

 新作、出ないのかなー。待ってるんだけどなー。
posted by うさぎ屋 at 02:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2005年08月12日

買い逃していた本を買う

 コバルトや電撃そのほか、買い逃していたライトノベル系レーベルの新刊をいろいろ買いました。
 んが、それでも家に帰ってきてからさらに「あっ、あれも出てた!」「あああっ、あれもだった!」と思いだすことしきり。駄目駄目です。
 本日手に入れたのは、たしか(←記憶で書いてます)『ブラックベルベット』『風の王国』『ビートのディシプリン』『キーリ』『奇跡の表現』『ゴシック』それぞれシリーズ新刊。チェックしたばかりなのに、なぜ『ヴぁんぷ!3』を忘れているのだろう……。

 思いだして後悔しているのは、『ヴぁんぷ!』にくわえて、X文庫ホワイトハートとかビーンズとかファミ通とか
 後悔している暇があったら、たまっている本を読め! って感じなので頑張ります。ふんぬ。今日買った本も、まだ一冊しか読んでませんし。
posted by うさぎ屋 at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2005年08月09日

おおー。MYほんつなが使いやすく!

 各出版社の新刊がザクザク入って来るのを整理するのがかなり大変だったのですが、ついに! 著者名が一覧リストに表示されるようになりました!
 →会員向けお知らせ http://infomember.hontsuna.net/article/1546066.html

 さっそくMYほんつなを見てみましたが、これは使いやすくなりましたね!
 ほんつなさん、ありがとう〜(踊り)63890
posted by うさぎ屋 at 22:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2005年08月07日

なんとか一段落

 やっと現世に戻ってきましたー。
 とりあえず、myほんつなにたまっていた大量の新刊のおしらせをザックザックと断裁しましたよ! ああ、心が痛い。世の中には、なんてたくさんの「わたしには読みきれない本」が!

 一応、おしらせから抜き出した「購入したいなぁ」という本のリストはこんなところです。

ビートのディシプリン SIDE4/4840231206/メディアワークス/599円

しかし実はビートのディシプリンは一冊も読んでいないのだだだだだ……。ううう。

キーリ 7/4840231257/メディアワークス/599円

おおー。たのしみです。63870キーリ既刊の感想一覧

奇蹟の表現 2/4840231273/メディアワークス/620円

まさか「2」が出るとは思いませんでした。どういう話になるんだろ。638701の感想

ヴぁんぷ! 3/4840231281/メディアワークス/662円

まだ「2」を読んでいません。つづきものだと聞いたので、つい。そして家の中で見失いました! ギャァアア! 638701の感想

ベルセルク 29/4592137272/白泉社/530円

この漫画の画面は描くのが大変そうだけどカケアミ大好きなわたしとしてはたまにグリグリと真似したくなります。

ユート 2/4088738551/集英社/410円

1は「まだ話はこれから」って感じでしたが、とりあえず原作者買い。



 あんまりたくさんあったので、大事なものを見落としていそうで怖いです。まぁいつものことですね!
 あと、「購入予定」ではなく「保留」にまわした本は、ここには含めてませんです。
posted by うさぎ屋 at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 刊行予定